勝楽寺
種類 |
一般墓納骨堂 東京都 |
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寺院名 | 勝楽寺 | 宗旨 | 浄土宗 |
住所 | 〒 194-0013 東京都町田市原町田3-5-12 | 利用総額 | 487万円~ |

勝楽寺景観
お墓のご利用料金
大きさ | 永代使用料(非課税) | 石種 | 工事代金(税込) | 合計(税込) |
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1.00㎡ (80×125㎝) |
3,000,000円 |
623 | 1,870,000円 |
4,870,000円 |
年間管理費 5,000円/年
勝楽寺ヒストリー
三寶山 紹隆院 勝楽寺
天正元年(1573)、開山 源蓮社光誉上人、開基 三橋新右衛門 八王子の極楽寺の末寺としてこの地に創建されたました。江戸時代には「二六の市」が門前(現在の町田市商工会館付近 から川田横丁・塩屋横丁間)に開かれ、交通・物流の増加ととも に寺を中心とした地域が発展してきたと伝えられています。昭和に時代が移ると境内の整備が行われ、昭和3年(1898)、関東 大震災で倒壊した本堂を再建し、戦後には梵鐘を唯念寺(浅草) から移設と逐次諸堂宇の整備が行われています。
平成20年年3月に曳き屋により現在の場所に移動しました。併せて、納骨塔『無量寿の塔』が建設され、本堂地下には誕生殿(ホール)および蓮華殿、舎利堂などが作られました。また、墓苑も西、中央、東と三カ所に別れ、山門を除き全てが新設あるいは改築・改修され、10月末に竣工を得ました。
以前よりお寺の施設は市民に開放しておりましたが、より地域と密着した活動のためホールや境内をコンサート等のイベント会場として解放しています。
また、平成25年4月には西墓苑隣に法要施設とギャラリーを併設した納骨堂である『釈迦堂』がオープンしました。大仏壁画、ギャラリー『三橋國民 鎮魂祈念館』展示の作品を初め、三橋國民氏の作品を全館に展示しています。
施設を市民に解放するだけではなく、寺院が地域社会の中で果たしてきた本来の役割を、人々が分断され孤立した現在の社会の中で果たしていこうと考えておられます。
アクセス
〒 194-0013 東京都町田市原町田3-5-12
・「町田駅」より、徒歩約8 分
・東名高速「横浜町田」ICより、車で約30分
